（新晃工業・東京個別）図書カードの優待も複数届いています

クオカードの優待がたくさん届いていますが、負けじと図書カードも届いていますので、ご紹介しますね～。

• 新晃工業（6458）

▼2020年7月31日現在のデータ

【株価】
1,396円

【権利確定月】
3月

【年間配当予想】
30～35円

【優待内容】
100株以上：1,000円相当の図書カード
※1年以上継続保有の場合、100株以上1,000株未満の株主には3,000円相当のカタログギフト。1,000株以上の株主には5,000円相当のカタログギフトを進呈。

【配当+優待利回り】
2.87％～4.66％（100株保有。最小利回りは1年未満保有で配当30円、最大利回りは1年以上保有で配当35円の場合。）

 ▼立派な富士山の画像ですね。

こちらは空調機器の製造販売を主力とした企業です。

1年以上の継続保有で3,000円相当のカタログギフトがもらえますが、私は今回が初取得なので1,000円分の図書カードとなりました。おそらく、子どもの計算ドリルで消化される事でしょう。
なおこの銘柄に興味を持った頃の株価は2,000円近くしていたのですが、コロナショックで徐々に下落していた時期にシメシメと購入したらどんどん含み損が拡大・・・。落ちるナイフを拾って血だらけになってしまいました。

• 東京個別指導学院（4745）

▼2020年7月31日現在のデータ

【株価】
491円

【権利確定月】
2月

【年間配当予想】
26円

【優待内容】
100株以上：1,500円相当のカタログギフト

【配当+優待利回り】
8.35％

▼500円券が3枚入ってきましたよ～。

東京個別指導学院は、ベネッセホールディングス傘下の個別指導塾で知られた企業です。現時点での配当+優待利回りも非常に高いですね。

なおこの銘柄の株価は一部投資家には有名で、市場を通じた創業者の買い集めや一気の売却、立会外分売による株価の急上昇・急落を何度か経験しています。この冬にも大量売却により出来高が急増・株価が続落しており、弱小個人株主にはたまったもんじゃないです（泣）

ちなみに株主優待は1,500円分のカタログギフトですが、ラインナップの中に図書カードがあったので迷わず選択。このたび簡易書留で自宅へ到着しました。ただ簡易書留だと、不在の場合再配達をお願いしないといけないので微妙に面倒ですね。1,500円分くらいなら普通郵便の方が経費も掛からないし良いのでは？と思ってしまいます（ちょっと買い物やお出かけ中に届く事が多い気がするのは私だけでしょうか）。
ちなみにこの図書カードも、新晃工業と同じく子どもの計算ドリルに変わるかな？もしかするとヴィレッジヴァンガードで使うかも？？