秀英予備校の株主優待、図書カードです
この度はアクセスしていただきありがとうございます!
2020年6月末よりこちらのはてなブログで更新を続けていましたが、軌道に乗ったので新ブログ「ほっすんの株主優待ライフ」を立ち上げました!
(このブログより、少しは見やすいと思います…。)
引き続き株主優待の紹介や取引の記録、また優待にまつわるニュースなどを更新していきたいと考えています。
ぜひ引き続き、新ブログをブックマークしてご覧ください♪
▼こちらからアクセスできます!
本日は秀英予備校(4678)の株主優待:図書カードの到着を紹介します。
▼2020年7月31日現在のデータ
【株価】
417円
【優待権利確定月】
3月、9月
【年間配当予想】
0円…
【優待内容】
100株以上:図書カード500円分
【配当+優待利回り】
2.40%
▼オリジナルデザイン。前回2019年9月権利と同じ図柄でした。
秀英予備校は静岡県が地盤という事もあり、校舎も静岡や愛知を中心とした東海地区に多く存在しています(ただ北海道~沖縄まで幅広く展開はされています)。
配当は年1回、3月権利で12円ほど頂けていたのですが、赤字となった2019年3月期から無配転落となっています。
2021年度についても配当未定となっており、四季報の記載では「復配も」という表現がなされています。ただしコロナウイルスで以下の影響があると個人的に予測しており、本当に復配されるのは厳しいのではないか?と思っています。
- 新しい生徒の獲得が難しい
- 既存生徒も一定数辞めているのでは?(通信学習への移行など)
- 夏休みがほぼ無くなり、書き入れ時と思われる夏期講習が出来ない
実際我が家でも子どもの塾が一時休止となったり、休止中にいくらか辞めてしまった生徒も出ていたりで厳しい印象を受けています。
また、無配転落後の株価については良くも悪くもヨコヨコの状態ですね。しかし、もし復配の目があれば今のうちに仕込んでおいても良いのかもしれません。
※なお私は無配転落前に購入しているので、含み損を持っています(泣)。
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2020年3月確定銘柄の紹介も、一部のカタログギフト商品到着を除き恐らく今回で最後になります。
紹介を通じて良く分かったことは、クロス取引等を駆使し数百銘柄取得しているブロガーの方は、あれだけたくさんの紹介記事更新を続けていてすごい!という事。
優待の写真を撮影したり、スクリーンショットを保存して加工し、ブログにアップして記事を書く。ある程度の文章は休日に書きためているのですが、それでも平日にある程度作業も必要ですし、短時間で記事に仕立てるためのノウハウ・重要性も学びました。
モチベーションが無くなるまでは休み休みでもブログの更新を続ける予定ですが、次回からしばらく優待到着ネタは書けないので、お気に入りの優待や優待に関するニュース、IPOの抽選、時には節約・検証ネタなど、幅広く記事にしていきたいと思います。
※また並行で、無料のはてなブログからはGoogleアドセンスになかなか審査通過しないので、いつでもWardPressに移行できるよう記事を制作中です。。。。